人生初の海外一人旅!in台湾 3日目 猴硐(猫村)編
お久しぶりです!実は先日、人生初のインフルエンザに罹ってしまいまして更新が途絶えていました。申し訳ないです。。。
さて、台湾旅行記もいよいよ実質最終日に突入です!
一応3泊4日でしたが、4日目は午前中に空港だったので何も回ってないんです!
ということで、早速3日目に行ってみましょう~。
3日目の行程はこのようになっています。
今回のルートでは、士林夜市以外はMRTではなく台鉄(台湾鉄道)に乗って行きます!
名前の通り、MRTが日本でいう東京メトロで、台鉄はJRですね~。
最初に猫村がある猴硐へ向かいました、大体片道56台湾ドルだった記憶です。
快速、各停などで料金が変わってきますが、所要時間は時間帯にもよりますが、せいぜい10分程度しか変わらないので、1分でも惜しい!という方でもなければ、各停をオススメします。
この電車に乗っていきました。
並んでいた位置と電車の止まる場所が全然違ったため、ダッシュで向かったせいでこのようにめっちゃブレました。ごめんなさい。
どうやら指定席と自由席で分かれているようでしたが、自分にはよく分からなかったので自由席を買いました。結構混むので、確実に座りたい方は指定席をオススメします。
台北駅から50分程度で着きます。着くまでの間、前日の疲れからか爆睡でした。
台北駅からの本数は沢山あるのですが、猫村からの電車が基本的に1時間に1本しか来ないので、注意が必要です。
駅の様子はこんな感じです!
駅の構内には、猫のお土産なども置いてありました!
猫村とは、名前の通りで、村に猫がたくさんいる観光地です!
元々は、炭鉱町として栄えていたらしいのですが、徐々に人が減っていき村消滅の危機に。
そこで、ボランティアと村民が力を合わせ、なにか村を活性化させることはできないか、となったらしいです。
そこで、猫を使った観光地化に目を向けます。
住民が猫を放し飼いすることによって、たくさんの人が来ることに成功したのですね~
つまり、ここの猫はみんな野良猫ではなく、れっきとした飼い猫です!
きゃわわ~(*´ω`*)
うふふ~(๑´ڡ`๑)
はい、きもいですね。以下冷静に紹介していきます。
キモかわいいって感じの猫ですね。
この後頭を撫でたら、めっちゃ威嚇されました。
僕はこいつが嫌いです。
この子は村のカフェで飲んでいたら、向かいの席に座ってきた可愛いヤツです。
デブ猫ですね。個人的に村で会った猫で一番可愛かったです。
デブなところにとっても親近感を覚えます。
犬だっています!わんわんお!
圧倒的猫の村にいる彼の立場は大丈夫なのでしょうか。
こんなところから少数民族問題が垣間見えますね。
人類平和といきたいものです。あ、この子がいじめられていたとかいう訳ではないのでご安心を。
こんな看板があったりします。かわいい。
村のシンボルみたいな感じで、お店の屋根の上に乗っている猫ちゃん。
村には、炭鉱町だったことを物語る建物も建っています。
ちなみにこの工場は、日本が運営していた工場らしいです!
台湾統治をしていた日本ですが、こんな所で繋がりがあるのですね~
裏から撮った工場の跡地。
なかなかの倒壊具合です。なにがあったのでしょうか。
写真からは分かりませんが、たまに猫が中に紛れ込んでいたりします。
街を一望してみました。
こうみると、ほんと日本の田舎と変わらないのどかな雰囲気ですね。
大都会横浜(の外れ)に住む僕としては、普段見ない光景なのでとても新鮮でした。
さて、色々と猫や風景の写真を紹介をしてきましたが、僕的ナンバーワンショットを最後に紹介したいと思います。
やばくないっすか!?この写真!!
圧倒的に自画自賛ですが、我ながらよく撮れたショットだと思います。
これはピューリッツァー賞ものですね。なにもジャーナリズム関係ないですが。
猫村は、とても癒やされるいい場所でした!この村単体で行くのはちょっと勿体無いので、次回以降紹介する、十分や九份などとセットで行くことをオススメします。
さて、本日は猴硐(猫村)について紹介しました。
次回は、十分について紹介したいと思います!乞うご期待!
本日も記事を読んでいただきありがとうございました(^.^)/~~~
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