ストレングスファインダーを再び使って自分の強みを再確認してみた
こんにちは、駄菓子です。
実は1月頃にこんな記事を書いてました。
ストレングスファインダーという、自分の強みを見つけることができるツールを使った、報告のようなものです。
ですが、実はこれをやった時は眠い目を擦りながら、スマホでポチポチやってたんですね。
個人的に、そのことでモヤモヤしていたこともあり、再びやってみました!
今回は、2回目に出てきた結果を個人的に解説しつつ、報告したいと思います。
ストレングスファインダーとは何か?
ストレングスファインダーとは、アメリカの「ギャロップ社」というところが行っている、性格診断のようなものです。
用意された質問に答えることで、人間に備わる34個の資質の内、上位5個を教えてくれます。
ストレングスファインダーのやり方
ストレングスファインダーのやり方は二通りあります。
関連書籍を購入する
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (462件) を見る
こちらの本を買うと、本の一番後ろにアクセスコードが付いています。
そしてそのアクセスコードをこちらのサイトで利用します。
直接ホームページ上で購入する
先ほど載せたサイトと同じです。
こちらのサイトにアクセスし、右上にある「製品の購入」というところから、
一番上にでてくる、"TOP5 STRENGTHS ACCESS"という製品を購入します。
写真の赤線のやつです。数量を0→1に打ち直します。
ページ下部にある購入というボタンを押すと、このような画面がでてきます
住所と名前を打ちます。
結局アクセスコードは、クレジットで購入後すぐページ上に表示されます。
なので、あまり住所と名前は関係ないと思って大丈夫です。
また、全34個の強みも知ることができますが、日本円換算で8000円近くするので、
どうしても全部知りたい!って方以外は、あまり利用しなくてもいいと思います。
どちらがおすすめか
関連書籍か、ネット上で購入するか、どっちのほうがいいんだろう?と思いますよね。
これに関しては、絶対に関連書籍を購入するのをお勧めします。
何故かというと、アクセスコードの値段も殆ど変わらない上に、
関連書籍ならより詳しく強みについて本で解説されているからです。
ただし、一つ注意すべきことがあります。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (462件) を見る
この本はAmazonから中古で買うこともできますが、アクセスコードは1度限りしか使えません。
中古で買った本の殆どは、既にアクセスコードは使用済みのものです。
なので、書籍からアクセスコードを知りたい場合は、新品を購入するようにしてください。
ちなみに僕は1回目の診断の時は本を、今回は2回目なのでアクセスコードのみ購入しました。
実際にやってみた
まず1回目の診断結果から
それがこちら。
続いて2回目です。
「着想」と「内省」が新しく入りました。
それに伴い、「自我」と「責任感」がTOP5から無くなりました。
それでは、各資質の解説をしていきます。
各資質の解説
①適応性
「適応性」の資質が顕著な人は、流れに沿って進むことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
②着想
「着想」の才能の持ち主は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。
見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます。
「回復志向」の才能の持ち主は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
「内省」の才能の持ち主は、知的な活動に多くの時間を費やします。内省的で、知的な議論が好きです。
「収集心」の資質が顕著な人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
結果を受けての感想
ぶっちゃけ言うと、1回目も2回目もどっちも納得の結果です。笑
1回目にあった「自我」と「責任感」も個人的にはうんうん、そうだよなーって思ったし、
今回新たにでてきた、「着想」と「内省」もうんうん、その通り!って感じです。笑
やはり凄いのが、それ以外3つは1回目と同じなんですよね。
2回目を受けた報告をしているブログを他にも見ましたが、皆さん変わっても、2個ぐらいでした。
ストレングスファインダー恐るべしです。
強いて言えば、内省は個人的に、自我とかと比べるとより納得がいったので、
やはり1回目のように適当にやるより、2回目にしっかりパソコンでやったのが良かったのかもしれません。笑
ちなみに載せた解説は全てページ上から引用したものですが、
実際は、こんな感じでもっと詳しく解説してくれるのでご心配なく。
まとめ
今回は、このような結果になりました。
個人的にこういうのや、心理テストの類は結構好きなタイプなので、
やっていて楽しかったです!
これから就活を控える方で自己分析に悩んでいる方や、
自分の性格がイマイチよく分からないという方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
話のネタにもなると思うので、おすすめです!
1回やったことある方でも、数年経つと様々な経験を経て資質が変わることは全然あると思うので、
以前やってから時間が経っているなら是非トライしてみてください!
僕もまた大学卒業時ぐらいにやってみようかなーと思っています。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
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本日も記事を読んでいただきありがとうございました(^^)/
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