耳の中 ~ハエとボクと、やっぱり、ハエ~
こんにちは、駄菓子です。
(タイトルの元ネタはもちろんこれです。笑)
やべぇー、ブログのネタがねえな~って思っていたのですが、
むかし自分に起きた面白い出来事を記事にすればいいんじゃね!?ってことで、
今回の記事は、タイトルの通り
「耳の中 ~ハエとボクと、やっぱり、ハエ~」
いきなり何言ってんだコイツってところで、詳細を書いていきたいと思います。
遠足中、ハエが住み着いた
あれは中学2年生の夏、僕は学校の遠足でプラネタリウムなどを見に行きました。
そして帰り道の途中、大きい公園があったので1時間ほど遊ぼうという話になったのです。
人並みにはアクティブだったので、当時の僕は大はしゃぎ。
遊ぶ前に全員集められ、先生が注意事項などの説明をしてくれます。
先生「~であるから、あまり遠いところに行ったりしないようにー!」
ぼく「話なげー、さっさと遊ばせろよ。」
生意気にもこんなことを友達と喋りながら、ろくに話も聞かない僕。
ハエ「ブーン...」
ぼく「ここハエ多すぎワロタwwwwwww」
そう、この公園は夏ということもありハエがめっちゃ居たのです。
ハエ「ブーン...(こいつの耳の中住みやすそうだな..)」
次の瞬間...
ぶちっ!
ぼく「いってぇ!!なんか耳の中入った!」
なんと、右耳の中にハエが侵入したのです!
ぼく「うわ、まじかよwww早く出ていかねぇかなwww」
友達「駄菓子どうしたの?」
駄菓子「いやぁ、なんかハエが耳の中に入ってきたんだけどwwwまぁすぐ出ていくっしょ!」
ハエが耳の中に入ってきたものの、僕はいたって楽観的。
しかし、全然出てくる気配がないので指を耳の中に突っ込むなど、四苦八苦。
ぼく「やべぇ、、、全然出てくる気配ないわ...」
ちなみにそれを見て友達は大盛り上がりです。まぁ僕が逆の立場でも多分そうなるわ。
その後、耳の中に水を入れるなど苦闘するも出ていく気配がなく・・・。
ハエ「ガサガサガサガサ....!(耳の中で)」
ぼく「うわっ!気持ち悪っ!」
耳の中でハエが大暴れ。
僕だけ一人学校へ
あまりにもハエが出てくる気配がないので、先生と相談して僕だけ先生の車で学校へ戻ることに。
保健室の先生「ハエが耳の中に入って出てこないケースなんて、私初めてよ~。」
いや、僕もモチロン初めてです。
先生「わっ!いるいる、うわぁ気持ち悪い・・・。」
・・・(゚Д゚;)
先生「出てくる気配がないわね~、もう耳鼻科へ行きましょうか。」
・・・(゚Д゚;)
ハエ、成敗
医者「うん、いるねぇ、デカいのがいるよぉ・・・。」
ぼく「どうやって捕るんですか!?」
医者「うんっ、殺そっか☆」
ぼく「・・・(゚Д゚;)」
そして、先生が僕の耳に先端が尖った器具を入れます。
次の瞬間・・・。
グチュグチュグチュグチュ!!!
耳の中に液体を投与されたハエが、耳の中で大暴れします。
僕の耳の中で、確かに死刑が執行されました。
そして、ピンセットで丁寧に遺体を処理しました。
ハエさん、なんかごめんよ・・・。
次生まれてくる時は、人の耳の中には住み着かないようにな・・・。
もし耳の中にハエが住み着いたら
もし、耳の中にハエが住み着いたら、みなさんもすぐ病院へ行きましょう。
他にも、耳の中に光を当てると虫が逃げてくれるケースもあるそうです。
僕の場合はそれでも逃げませんでしたが。笑
そして、指などで無理やり出そうとするのはお勧めしません。
僕みたいに、虫がさらに奥へと逃げ込む可能性があります。
おわりに
今回は僕の耳の中にハエが住み着いた経験をお話しました。
まだこれは昼間だったので良かったのですが、夜中寝ている間とかだったら最悪ですよね。
なぜ僕の耳の中に住み着いたのか、そんなに僕の耳は居心地が良かったのか・・・。
これ以来、僕はハエがたくさんいると心がザワザワするようになりました。
余談ですが、がんこちゃんは放送終了したそうですね・・・。
皆さんも、もし耳の中にハエが入ったらすぐ病院へ行ってくださいね!
でも安心してください、多分入ることは滅多にないです!笑
本日も記事を読んでいただきありがとうございました(^^)/
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