Dagashi, write?

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積極的Facebook利用のススメ

こんにちは、駄菓子です。

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皆さんは普段Facebookをどのくらい利用していますか?

登録はしているけどあまり活用していないという方、多いのではないでしょうか?

僕は毎日のように閲覧していて、たまに投稿することもあります。

そこで、今回は僕なりにFacebookを積極的に利用すべきポイントを紹介します。

Facebookとは?

わざわざ紹介するまでもないかもしれませんが、記事の構成上引き締まるので(笑)

簡単に紹介したいと思います。

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Facebook創業者・マークザッカーバーグ

Facebookは、2004年にアメリカの学生向けに、現CEOであるマークザッカーバーグ氏が始めました。

2008年に日本でもサービスが開始し、現在日本では2600万人が登録しています。

主な利用者層は20~40代であり、ここ数年は若者の利用者数が減少しているとのことです。

4大SNS(Facebook, Twitter, Instagram, LINE)の日本における利用状況《2016年10月現在》 | briccolog|渋谷区神宮前(原宿)のウェブ制作会社ブリコルール

なぜFacebookを積極的に利用すべきなのか?

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僕が思う、Facebookを積極的に利用すべき理由は2つあります。

Facebookによる情報取集の速さ

Facebookというと、ただ皆のリア充な投稿を読むだけだと思われがちです。

それは、僕としては勿体ない使い方であると思います。

Facebookには、「いいね!」と「シェア」という強力な2つが存在します。

Twitterの「いいね」と「リツイート」の強化版と考えてもらえれば良いでしょう。

この機能が、Facebookの一番の良さであると僕は考えます。

FacebookTwitterにおけるシェアの違い

僕が思う、両者の違いは「情報の伝達性・持続性」です。

Facebookでは、いいねをするとそれが自分の友達全員へといいねしたことが表示されます。

Twitterの場合、いいねをしても必ずしもそれが全員には表示されませんよね?

そして、FacebookTwitterほどタイムラインが短時間で埋まらないので、情報が長時間ユーザーの上部ページに残ります。

Facebookイベントページ

2つ目が、Facebookのイベントページという機能です。

日本中で開催されるイベントを、大小問わず告知してくれる機能です。

例えばITに関する勉強をしたいと考えたときに、Facebookイベントページで

「IT 勉強」と検索すると、開催される予定があればそれに関連するイベントページが表示されます。

この機能ってとてもすごくないですか?しかも更に凄いのが、

あなたの友達がそのイベントに「興味あり」ボタンを押すと、

あなたのページに「友達が興味を示しているイベント」として表示されるのです。

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これは僕のFacebookに表示される、イベントページです。

つまり、あなたの趣味嗜好が似ている友達がいれば、

それだけで自分にとって有益なイベント情報が表示される可能性が高くなります。

Facebookにおける情報のシェアとは?

Facebookにおける情報のシェアの循環は、以下の通りです。

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例)IT勉強会の存在を知る(情報)→いいねを押す(実践)→みんなが情報を知る(シェア)

この一連の行為を、Facebook内だけで完結することが出来ます。

僕が思うFacebookの凄さはここにあって、今までならネットでイベントを見つけても

それをシェアするということがなかなかできなかったと思います。

また、これはイベントに限らず、企業やマスコミが出した情報をいいねするだけでも、同じことが言えます。

Facebookを利用するだけで、実は他者への情報提供を貢献してるんです。

なぜ情報量が多いほうが良いのか?

情報というのはこれからの時代、ますます重要になってきます。

情報量が多いかどうかで、人生が変わってくると言っても過言ではないと思います。

デジタルディバイドという言葉をご存知ですか?

日本語で情報格差という意味で、従来は途上国においてパソコン普及率の低さによる、先進国との間の情報量の違いを指していました。

しかし、これはSNSの登場により、一気に先進国の中における問題にもなっています。

つまり、同じ日本人でもSNSをやっているかどうかで、手に入る情報量が変わってくるということです。

現に僕も、Facebookを活用したおかげでイベントに参加でき、新たな関係を築くことができました。

身近の凄い人と知り合える

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この点もFacebookの凄いところだと思います。

例えば堀江貴文さんなんかは、TwitterFacebookも利用しているので、これには当てはまりませんが、

凄い人、というと定義がアバウトすぎるかもしれませんが、

例えば世間的には有名ではなくても、身近に色々な活動をされている方がいますよね。

そのような方の投稿を気軽に見れたり、あわよくばコンタクトをとることもできます。

なんといっても、Facebookは今や若者より中高年層がメイン層なんです。

Twitterはやっていないけど、Facebookはやっているという方は多くいらっしゃいます。

また、友達になるほどの関係ではない場合は、フォローという機能もあります。

Twitterと同じで、その人の投稿だけ見れるパターンです。

そして、そういう方は日ごろから色々な情報をシェアしている方が殆どで、フォローしておくだけでも入ってくる情報量が圧倒的に違います。

注意点

当たり前ですが、Facebookを利用してる人の中には怪しい人もいます。

気軽に、かつ固くやり取りができる分、Twitterよりもビジネス関連の怪しい人が多い印象です。

僕は知らない人とでも、Facebook上でのやり取りを機に気軽に会いまくっていたら危ない目に遭いました。笑

dagashi929.hatenablog.jp

これはFacebookに限らず、どのSNSにも言えることなので、今更言うまでもないんですけどね。笑

 

まとめ

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このように、Facebookにはいろいろな活用方法があります。

僕はFacebookは真面目な投稿オンリーの、情報収集ツールとして利用しています。

逆にTwitterは、完全にどうでもいい呟きオンリーです。笑

なので、僕はFacebookだけではなくTwitterの両方を使うのがいいかな、と思います。

昨今騒がれている、SNS疲れと逆をいく内容ですが、ようは使い方次第です。

ただ日々の内容を記録した投稿をする人ばかりが友達なら疲れるだけでしょうし、

逆に有益な情報をシェアしてくれる人をフォローしていれば、

Facebookは自分の武器になるといっても過言ではないと思います。

特に、大学生はいろいろと行動をして、可能性を広げていくべきだと思うので、

若年層の利用者が減っている今、Facebookを活用するのはチャンスだと思います。

もしFacebookをあまり活用できていないな、と思っている方がいれば

この記事を機会に新たな活用方法を見出してくれたら、嬉しいです!

 

本日も記事を読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

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