内向型の自分をようやく認めることができるようになった。
こんにちは、駄菓子です!
休学し、海外に来てから約8か月が経過しました。
休学を通して、自分自身にどんな変化が起こるのかな?と思っていたのですが、
最近自分なりに、心境の変化を感じられるようになってきました。
それは、内向型な自分を以前よりも認められるようになったということ。
今回はその気付きについて、記事にしたいと思います。
- 内向型な自分がどこか嫌だった
- 案の定、営業は辛い
- 海外に住む日本人アクティブ説
- それでも、自分をちょっとずつ認められるようになってきた
- 内向型の人が自己承認できる世の中に
- 内向型でも、人間関係は大事にせよ
- おわりに
内向型な自分がどこか嫌だった
元々僕が休学をし、海外インターンしようと思った理由の一つとして、
内向型の自分を変えたいというのがありました。
なぜ内向型の自分を変えたいと思ったのかというと、
2年次に短期海外インターンに参加した際に、パワーを持った同世代の大学生を見て、
「自分はダメだな、ショボいな。」と思ったのです。
だからこそ、あえて海外インターンで最も人と関わる必要のある営業職にあえて挑戦しました。
案の定、営業は辛い
そして今営業をやっていますが、案の定辛いです。
そりゃそうですよね。
内向型で不特定多数の人と関わるのが得意じゃないのに、営業に挑戦しているんですから。
特に前任の営業インターン生は、自分とは違いTHE社交的な方だったので、
比較してしまいインターン開始2か月ぐらいは本当に辛かった・・・。
内向型で、それを完全に自分自身認めることができない人というのは、
どうしても他人と比較し悩む癖があると思うんですよね。
海外に住む日本人アクティブ説
そしてもう一つがこれ。
もちろん全員がそうではないという前提ですが、やはりアクティブな人が多い印象が強いです。
そもそもアクティブじゃない人は表に出てこないので、
そういう印象を持つのは当たり前なのかもしれませんが。
そういうアクティブな人と比較して、自分はなんて消極的なんだ・・・と自己嫌悪してしまうのです。
それでも、自分をちょっとずつ認められるようになってきた
それでも、少しずつ自分のことを認めることができるようになってきました。
諦めではなく、容認です。
こんな僕でも営業で新規獲得ができたり、既存のお客様から褒められることができました。
もちろん至らない点はまだまだ沢山ありますが、小さい成功体験を積み重ねることで、
僕は自分に自信をつけていきます。
自己承認がしっかりとできる人は、羨ましいですしとても重要なことだと思います。
僕もまだ完全に自己承認が出来てはいませんが、以前と比べると出来るようになってき
たのではないかと思っています。
内向型の人が自己承認できる世の中に
近年、世界や日本では少しずつ内向型人間を認めるムーブメントが起きつつあります。
この動きは、内向型人間にとって嬉しいです。
だからこそ、もっと内向型人間が、その性質を自己承認できるようになればいいなと思います。
人間、時には無理をすることも成長のためには必要だと思いますが、
無理をしないと生きていけないのは違うと思います。
内向型だからこも持てる強みを、自分ももっと大事にし、磨いていきたいと
休学してから強く思うようになりました。
内向型でも、人間関係は大事にせよ
内向型の人は、人と積極的に関わることに苦手意識があると思います。
僕もそのうちの一人ですが、それでも絶対大事にしなきゃいけないと強く思うこと、
それが、人間関係を大事にするということです。
めっちゃ当たり前な話なのですが、内向型でもいいじゃん!を拗らせすぎると、
もう人間関係めんどくさい!どうでもええわ!状態に陥りがちです。
でもやっぱり、最後に自分を助けてくれるのは、それまで築いた人間関係だと思うのです。
たまに、日本や他国に住んでいる僕の友達が、僕に会いに来てくれることがあるのですが、
そういう時、本当に友達って有難い存在だな。としみじみ思います。
仕事でも、自己完結できることなんて殆どありません。
同僚や取引先の方がいるからこそ、なんとか形になるのです。
そのようなことを、この年で学べた僕は本当にラッキーだと思っています。
おわりに
久しぶりにクソ真面目に語ってみましたが、これが僕の休学を始めてから思う心境の変化です。
残り約90日となったインターン。
駆け抜けます!!(終わり雑か)
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