他人に興味がない人は営業をしない方が良い。
こんにちは、駄菓子です。
僕はいまベトナムで営業インターンとして活動していますが、
営業をしていて、僕は将来営業を職業としない方が良い事に気付きました。
ではなぜ営業に向いていないと気付いたのか、今回はその事について記事にします。
なぜ営業に向いていないのか、答えはたった一つ。
「他人に興味を持てないから」です。
僕はインターンを始めるまで、特段人と関わることに興味があるわけではないことは分かっていましたが、
他人に興味がない=営業に向いていないとは夢にも思わなかったのです。
なぜ他人に興味がないと営業に向いていないのか
顧客の役に立つためには、その人が何に困っているのか一緒に考える必要があります。
何に困っているのか知るためには、その人に興味を持たないといけません。
また、関係値を作るためにも、相手に興味を持つことは必須です。
その人の経営理念や、バックグラウンド、人柄に強く共感しないと、
本気でその人の役に立ちたいとはなかなか思えないでしょう。
他人に興味がないと、そのような部分で共感することがなかなか難しい。
思いつく限りの提案はしますが、所詮社会経験のない若者が考えた提案です。
提供できるサービスの範囲内での提案に終わることが殆どで、プラスアルファがなかなか出来ません。
この事実に気付いてしまった辛さ
ふとした瞬間に、この事実に気付いてしまい正直辛いです。
他人に興味を持てない自分が辛いのではなく、他人に興味が持てないのに営業をしてしまっている状況です。
相手は生活が懸かっているのに、それを本気で共感できない自分。
営業云々というより、これは社会にまだ出ていないからというのもあるのかもしれませんが。
内向的=営業に向いていないというわけではない
内向的だと営業は向いていないということをよく聞きますが、内向的な自分自身やっていてそんな事はないと思います。
普段大人しくても、営業中はおしゃべりになることができますし(自分がそう)
ようは、営業中にしっかりONモードになれるかが大事であると思います。
そして、内向的な人でも人に関心を持てる人なら、全然営業でやっていけると思います。
気付いてしまった以上は、それを活かす!
自分は他人に興味がないという営業の致命傷に気付いてしまった以上は、
その気付いたという事実を大切にしたいと思っています。
そうです、将来営業マンにならなくてもいいように、スキルをつけるのです。
でもどんなスキルを付けるか、そこはしっかり考える必要がありますね。
とはいえ、インターン期間はしっかり営業として、顧客に貢献できるよう頑張っていきたいと思います!