内向的大学生に充実した大学生活は送れるのか？

こんにちは、駄菓子です。

最近よく思うことがあります。それは、

「大学生活って本当に短い。」ということ

大学生の方や、既に卒業している方は皆さん頷くと思います。

充実した大学生活を送りたい！と誰でも思うでしょう。

でも、充実した大学生活って何でしょうね？

充実した大学生活とは？

充実した大学生活というと・・・

こんなのだったり・・・

ブチ上げたり・・・

可愛い子と飲み会したり・・・

こんな事をどうせ皆さん想像してますよね！？

ふっ...甘いな・・・。

その通りだよ！！！！(´；ω；`)

内向的な人に充実した大学生活地獄説

しかし、内向的な人にこのようなシチュエーションは地獄です。

もちろん、内向的といっても度合いにもよります。

内向的＝飲み会苦手というわけではありません。

内向的な人でも、飲み会は好きという人はもちろんいます。

が、僕は嫌いです。多くて6人までが良いです。

何故内向的な人が飲み会を苦手なのかというと、

そもそも口数が多い訳ではない上に、飲み会って基本的に薄い話が多いですよね。

大勢の人数がいる飲み会で、真剣な話をすることなど殆どないと思います。

外向的な人は大勢の人とワイワイすることでエネルギーを補填しますが、

内向的な人は少数の人とじっくり話し合うことでエネルギーを補填します。

よって、クラブなど論外です。

内向的な人は大学生活を充実させることはできないのか？

では、内向的な人はつまらない大学生活しか送ることができないのでしょうか？

いいえ、それは違います。

そもそも内向的な人にとって、ワイワイすること＝充実ではありません。

内向的な人は、自分の内面へ訴えかけてくるものを得る＝充実です。

例えば、一人旅で絶景を見ること＝充実だったり、

読みたかった本を読んで感動する＝充実なのです。

しかし、世間はそれを許しません。

仲間！絆！

これこそが、充実なのです。

クソくらえ！今こそ立ち上がれ、内向的大学生。

充実を得るには常に選択・行動をしなければならない

とはいえ、ただ日々を過ごせば充実できるのかというと、それは大間違いです

充実を得るためには常に選択・行動が必要です。

例えば、一年間休学して海外へ行くと選択したならば、日本での仲間達との日々は選択肢から外さなければなりません。

ちなみに、僕は友達が少ないのであまり問題なかったです。やったね（白目）

研究やゼミで毎日忙しい日々を過ごしたいなら、その分遊びやバイトを削らなければなりません。

自分の価値観と照らし合わせるべき

どのようなことをするにも、人は二択以上の選択肢から答えを選びます。

そのような時どうすればいいのか、すべてはその人の価値観次第だと僕は考えます。

毎日飲み会をすることがその人にとっての充実ならば、それで僕は良いと思います。

一番ダメなのが、惰性で飲み会に行ってやりたい事が出来ないということです。

行動するにあたり惰性という二文字が見えた時、それはもう充実とはいえないのです。

とはいえ、人間とは恐ろしい生き物で、当時感じていた惰性を後に正当化します。

「今振り返ってみると、あれはあれで楽しかったんじゃないか？」という具合に。

まさに高校時代の僕です。

友達ほぼなし、彼女なし、バカ高校

でも今降り返ってみると、「あれ？俺の高校生活意外とよかったんじゃね？」

「よくねえよ！死〇！」

充実した大学生活はその後の人生を左右する

僕が思うに、大学生活が充実したか否かはその後の人生に影響を与えると思います。

もちろん、僕はまだ社会人になってはいないですが、そんな気がするのです。

高校時代に彼女ができなかったことは、おそらく僕にとって一生の後悔です。

これから先、彼女が何人もできて結婚できようと、高校時代という青春時代に、

彼女が一人もできなかったという事実は、一生変えられないからです。

だから、僕は大学時代に絶対彼女を作ります。

社会人になってから、「あ～、結局俺は学生時代に一度も彼女できなかったわ。」なんて絶対に言いたくありません。

まぁ内向的とか関係ないけどね

ここまで書いてきましたが、ぶっちゃけ内向的とか関係ないです。

惰性で過ごしてきた大学生活に対する一種の言い訳に過ぎないと思います。

内向的でも充実している人は沢山いるし、

外向的で充実してない人は、別の理由で言い訳するのです。

思えば、僕の場合「女子と話すの苦手だからさ」という、本来なら恥じるべき理由で

女子と接するのを避けてきて、ここまできてしまったのです。

言い訳正当化クソ野郎です。

彼女ほしいです。先生。

フィリピンパブで作ります。

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