主体的に生きるのは凄い難しいと実感した件、でも負けないぞ!
こんにちは、駄菓子です。
ベトナムに来てインターンを開始してから順調かというと、
まったく順調ではないです・・・・。
来てから約1か月ほど経ったころ、精神的に結構病んでました。笑
今回は、なぜ病んだのか、そこから得た気付きを記事にします。
なぜ病んだのか
インターンを初めてから数週間が経ち、僕もようやく先輩と同行して営業にでることになりました。
2回ほど同行をしてからでしょうか、先輩から言われた衝撃の一言・・・
「駄菓子くんって、ほんと受動的な人だよね。」
ちなみに女の先輩です。はい。
それを言われた僕は、突然すぎて、
「あ~、そうかもしんないっすね~・・・。」と濁しながらも、
内心「えっ、俺が!?!?」と、もうパニック状態でした。
僕自身は、今まで自分が受動的な人間だとは思っていなかったからです。
むしろ、海外に来るぐらいだし、俺って主体的じゃーんとか思ってました。
きっかけはこれだけではないですが、この一言が決定打となり、
仕事が終われば部屋に帰り萎える日々が数日続きました。
言われてみれば、こっち来てから指示を待つだけで何もしてねえわ...と、
自分からは何もアクションを取ってないことに、言われてようやく気が付いたのです。
で、結局どうなったのか?
そして肝心なのが、それを言われてからどうなったの?という話。
自分自身は、前よりは多少マシになったものの、まだまだ受動的です。
例えば僕の場合は営業なので、飛び込み営業というのはよくある話なのですが、
先輩に、「飛び込みとかしないの?」と言われて初めて、
「あっ、そういえばそうじゃん・・・。」といった感じで、
言われてから気付くことがまだまだ多いのです。
主体的な人間とは何か
受動的な人間である僕が、主体的な人間を定義するのは非常に難しい。
そもそも主体的な人間が何かを理解していれば、僕が受動的であると言われることもなかったでしょう。笑
その先輩に言われたのは「受動的な事が駄目だとは思わない。人それぞれだし。」です。
そんな事言われても~って感じですよね。世間は主体的な人間が好まれるじゃないか!笑
現時点で、僕はどうすれば主体的になれるのか分からない状態です。
どうすれば主体的になれるのか、インターンを通して模索していきたいと思います。
いま、結構ワクワクしてる
(ワクワク違いです。ネタです、察してください。)
インターンに来てから1か月と2週間。
最初の1か月は、「俺なんでインターンしてるんだろう・・・。」と思っていました。
取り敢えず言われたことをやって、怒られて・・・の繰り返し。
もう日本帰りたい・・・。とさえ思いました。
でも、自分が実は受動的な人間なのだと理解してから、少し気持ちが楽になりました。
自分は何も能力がないんだから失敗して当たり前だし、
そこからどうするか考えればいいや、というように考えることができるようになったからです。
自分はダメダメな奴、と良い意味で捉えられるようになってから、
少しだけ積極的に行動ができるようになってきた気がします。
そして、お世話になった先輩も来週末でインターン終了です。
本格的に、僕が営業として活動していくことになります。
今は、~がしたいというよりも、~しなければならない!のマインドです。
その先輩が築きあげた関係性を僕が壊してはならないし、
更に僕が新たな関係を作り上げなければなりません。
もちろん今まで以上に大変になるだろうけど、やってやるぜ!という気持ちです。
おわりに
これから、恐らく想像もしたくないほど精神的に辛いことが再びやってくるでしょう。
"自分"というものについて、徹底的に考える時間がやってくるでしょう。
その時、悩みながらもとにかく行動をする。
悩む→行動→内省→実践→レベルアップのサイクルを繰り返していきたいです。
頑張れ自分!笑
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